清水港 鉄道岸壁
工業地帯のオアシスは、今もクロダイがあなたを待つ。

ここは岸壁の一番右端やな。水深は浅くて3〜5メートルなんやけど、ほんの5メートルくらい向うから急に深くなってるようやな。そして対岸の艀(あちらは立ち入り禁止)の橋脚まわりあたりが、なにやらこう、かなりニオウ、という感じなんやな。

「鉄道岸壁」。ついついあの学童唱歌が脳裏を反芻するんやけど、ここには線路は続いていないんやな。廃線になった清水港線・巴川口駅跡の空き地がここ、鉄道岸壁、ということなのかもしれへん、というか、そういうことなんやな。ああ、広い。広いな敷地が。

左はこれまた見にくいけどもキビレ(クロダイノ亜種)っぽいのが単独でゆうゆう散歩。このすぐ後ろの深場から上がっては戻り、上がっては戻りしているようなんやな。あとはキュウセンやな。

こちらは隣を流れる巴川汽水の海底。10円カワハギやハゼがピチピチやっているようやな。
当地は海底付近狙いでいくとおもしろそうやね。

工業団地を徘徊しているとああ、某大学のでかい練習船が係留されているのが見える。ここが鉄道岸壁というわけやな。

釣り場案内人サトシ トップへ戻る

駐車スペース大充実! もちろん無料。というかここ、飛行機でも飛び立てそうやな。さすが貨物駅跡やね。
★☆☆☆☆
ひとこと! 鉄道岸壁 
水中チェック!
いるいる! クロダイ!

鉄道岸壁はクロダイが多い、とよく噂で聞いていたんやけど、本当やね。

こっちは非常に見にくいけどもメジナの群れ。

岸壁に入るチョイ前にあるのが御覧の防空壕型トイレ。男子トイレにはペーパーあれど鍵無し。秒速用足しのスキルが求められる、というわけなんやな。

岸壁のヘチ(際)の、写真のような突起の下に複数匹うごめいてるやんか。

敷地広いのスキ! お船好き! と無邪気な第一印象を言ったりしてみたりしたんやけど、立ち入り禁止区域が多いここ清水港近辺ではここは貴重な車横付け可能釣り場、ということなんやな。

当地の特徴としてはやはりクロダイの魚影の濃さやね。噂なんてあてにならんやろうな、世の中そんなに甘うないんやし、とブツブツいいながら機動水中カメラ「タカアシガニ4号くん」を沈めてみたとたんに映るは映るはクロダイが。
まあ、クロダイが居ついているということは間違いないところなんやな。

ただし、有名釣り場ということで釣り人がひっきりなし。魚たちもスレスレにスレまくっているようで、クロダイ一匹手に入れるにはなかなかテクニックがいるようなんやな。「ウ〜ン! テクニシャーン♪」とクロダイに言われるように、貴兄には頑張っていただきたいものなんやな。

とりあえずは餌に工夫かな。ツブオキアミをつりばりにつけただけ、ではまったく反応が無いようやな。レッツ創意工夫やな。

トイレチェック!
駐車場チェック!

護岸はかなり長いね。1700トン以上ある練習船があんなに小さく見えるくらいやしな。

水深は15メートル以上あって、エライ深いですわ。機動水中カメラ「タカアシガニ4号くん」のコードが届かなくなる箇所もあり。これやったらまあ、かなり大きな魚も拝めそうたと思うんやな。