ピリピリ&ピカピカ動くのが小魚の動きそのもの! シャローでクランク顔負けのアピールもできるシャッドルアー。
やほーい!チエで~す!! 今日はバス用シャッドルアーのお話です。あ!そうそうわたしは最近、ようやくルアーの横文字語を覚えてきましたよ! シャロー。浅いところという意味ですね。これでもうルアー用語がほぼわかった気になってきているのがあれですが、そういえば以前、うしろの人が「チエってシャローだよね」とよく言っていたのを思い出しました。あのときはよくわからず笑顔で返していましたが、よくよくその意味が分かってきて、きのうちょっとキレて文句をいいました。
基本スペックチェック!と、こんなよた話でワンブロック使ってしまい、またもやうしろの人から巻きのサインが出まくっています。というわけでシャローです。今まで深場にいたバスが、春になりほのかに暖かくなってくると、早朝を中心に浅場、もといシャローに出てきてフィーディング(たべものを探す)する機会が増えてくるということだそうです。で、春先というのはベイト(バスがえさにしそうな魚)がまだ卵からかえってまもないので小さいサイズです。ということもありまして、春先を中心に比較的小型のルアーを浅場、もといシャローあたりにうろつかせてみる、というのがよい。さらに、春先はまだ水温が低いので高速ダダ巻きではなく、動きがニブいこの時期のバスでも追えるように、ポーズをきかせたトゥイッチができるとさらにいい、ということで中層でポーズがよくきくメガバスのシャッディング-x、その中でも水深2mくらいを泳ぐように設計され、大きさも55ミリと、このシリーズで最小サイズのシャッディング-X55がお薦めですね、とカンペがでております。舌をかまずになんとか言えました!浮力チェック!ということで動画でポン! メガバス シャッディング-X55 の浮力です!
