大島 岡田港 釣り場案内人サトシ!

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これぞ離島の巨大港! 飛行場のような岸壁から、紺碧の海に遠投一発

大島 岡田港01

こんにちは! チエです。今日は離島です。といっても東京の調布飛行場からわずか25分でついてしまう、大島の岡田港です。とにかくとにかく広いです! いくら歩いても堤防の先端まで行きつけないので、小走りに走ったら2回コケてしまい、鼻の頭とおでこをすりむいてしまいました。

岡田港チエ04

離島ということで釣り人自体もあまりいないせいか、どこでも釣り放題です。まさに釣り天国。ああそして、おでこから出血です。

大島飛行場

大島についたら空港から車で10分でついてしまうという、アクセスもばつぐんの港です。何時間もかけて船で釣り場までいくこともなく、じつはとってもベンリな岡田港なんですが、わたしはやはり、このガチョウさんのような小さな飛行機の揺れに弱くてですね、着席してから大島までずっと、両足を小刻みにバタバタさせているのです。うっぷ!

大島 岡田港 チエ

大島空港エントランス

こぢんまりした大島空港ターミナル。

大島 岡田港

場から25分。空港でレンタカーに乗り換えて10分。右を向いて、左を向いて、「あ」と言っている間に着いてしまうのがここ、伊豆大島の岡田港なのでーす! 

大島 岡田港02

先端部にはさすがに釣り人がいますが、岡田港は港奥まで水深がとっても深いので、必ずしも先端まで行く必要はない。ないと思う、ないんじゃないかなってかんじです。

水中チェック!

ということでこの離島の巨大港岡田港の水中をのぞいてみます。どこまで潜ってもぜんぜん海底につきません。15~17メートルくらいあるんじゃないかなと思います。でも、透明度ばつぐんなのでこんな深くてもよく見えます。

大島岡田港水中写真01

はたしてどんな魚がいるのかしら!? と胸躍らせていたらキタマクラでした。「ズズズッ!(両手をバンザイして、顔を天に向けて、ズッコケポーズをしております)」

岡田港水中写真02

と思ったら、ととと突然!両翼を大きくひろげた大きな生物が!? ペ、ペンギン!?

岡田港水中写真03

な-んて! ニザダイでした。

このマナティのような朴訥とした表情がいいですね

岡田港水中写真04

メジナが集まってきました

岡田港水中写真05

機動水中カメラ「ホタルイカ11号くん」に吸い寄せられるように、さらに集まってきます。

大島岡田港水中写真06

さらにさらに集まってきます! 数がものすごいです!

大島岡田港水中写真07

そして、海底にはタカノハダイが多いですよ。

大島岡田港水中写真08

さいごはつぶらな瞳のハオコゼでした。長い時間をかけて、カメラににじり寄ってきました。

大島岡田港水中写真09




駐車場チェック

ここは本土行きのフェリーのりばということで、駐車場はごらんの巨大スケールです。堤防隣接で、無料で利用できますが、わたしはよく考えたら免許も持っていないのでした。

大島 岡田港 駐車場

トイレチェック! ★★★★★

大島 岡田港 フェリーターミナル

フェリーターミナルは船が着岸していないときも使えて助かります。ここに住みたい…エアコンのきいたきれいなところでいつまでも座っていたい! などと気がついたら大きな声で独り言を言っていたようです。それくらい、居心地がいいです。

大島 岡田港トイレ

大島でどこがいちばんよかった? と聞かれたら…このトイレと言ってしまうかもしれません。

大島 岡田港 トイレ02

離島にいることをすっかり忘れてしまうような…ああ、トイレでこんなに文字数をつかってしまいました!

ひとこと! 大島 岡田港

離島の港ということで、こぢんまりした漁港をイメージしていたんですがさにあらず! 超近代的な巨大ターミナル港なんですね。とにかく広いです。本土では見たこともないような海の色です。透明度は高いですが水深もあり、思わぬ大物も狙えそうですよ。

大島 岡田港 03

大島 岡田港 チエ

MAP






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