シーバスルアーフィッシングブームを受けて、最近人気上昇中の東京湾奥エリア。人気の理由は全国一とも言われるシーバスの魚影の濃さ。こそこかしこでルアーマンが出没しているが、ここ川崎地区はやや水深も深くなり、大型のクロダイやサバなども豪快に釣れたりする。ただし釣り禁止区域が多い地区なので注意。

2019年の台風被害により護岸が大破。その後修復されることなく現在休園中。ただ川崎市によると修復予定とのこと。情報入り次第逐次更新。
▼浮島つり園の詳細へ

川崎駅から首都高湾岸線までの、荒涼とした工業地帯の一角にオアシスのように浮かぶ公園。イワシやサッパ、アナゴが釣れたが現在釣り禁止表示有。
▼ちどり公園の詳細へ

湾奥にあって水質もよく、シーバスだけでなく磯魚のメジナまで釣れたが現在、対岸の東扇島との連絡橋工事中のため休園中。情報入り次第更新予定。
▼水江町公園の詳細へ

川崎地区最大にして湾奥で最もメジャーな釣りスポットのひとつ。湾奥では数少ない青物も狙えるポイントとしても知られる。公園内に釣り餌販売機有。
▼東扇島西公園の詳細へ

最寄りのJR大川駅は1日10本程度しか来ないという湾岸ローカルな工業地帯の裏手にひっそりとある親水護岸。残念ながら釣り禁止に。
▼大川町緑地の詳細へ

環境プラントの余熱温浴施設の裏手にある、広い親水護岸。イワシの群れ目当てのサビキ釣りファミリーが多いが、岸際に大型のクロダイもいる。
▼末広水際線プロムナードの詳細へ

かなりマニアックな釣りスポットで、地元の人もあまり釣りに来ない小河川だが、意外にハゼのつきがよく、いい型のがけっこう釣れたりする。
▼滝野川 高架下の詳細へ
