鋸南から富津へと続く千葉県内房エリアは、東京湾内ということから波静かでまったりとした釣りができるのがポイント。比較的小規模な漁港や磯場が多いが、例年下洲まではアジが入る。またこのエリアは居つきのクロダイも多い。岩礁にはタコ、そしてシーズンにはコウイカもやってくる。ファミリーフィッシングにも最適なスポットも多い内房の釣りスポットにGO！
国道127号から少し入った突き当たりにある。全体に水深は浅いがサバやアジはかなりの確率で入ってくる。珍しくバス停がある。一日数本だけど。
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浅場であるにもかかわらず、意外にも魚影は濃くてアジ、サバの群れ、さらにクロダイも出入りしている。釣り場は広め。港内は釣り禁止。
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幹線道路からかなり離れているため、以前は秘境釣り場扱いだったがここ最近は釣り人が殺到し、駐車スペースは立入禁止に。夕方アジが入る。
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なぜかこの漁港の港内には大量のイワシが渦巻いていることが多く、それを追ってきたシーバスのチェイスも目視できる。沖側堤防は立入禁止に。
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勝山漁港に隣接する、自然の岩礁をコンクリートで繋いだ堤防。沖向左側が狙い目で、いい型のメジナが群れで居ついている。
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「午後3時から翌朝7時まで釣り禁止」という独自ルールがある漁港。現地では3時になると続々と撤収していく様子がなかなか新鮮。
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非常にミニマムな漁港だが港内にいる魚もミニマムという、自身がガリバーになったような気持ちになれる小漁港。駐車場は立ち入り禁止に。
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大規模なリニューアルがあり、港内が釣り解禁になった。広い無料駐車場もオープン。温浴施設とレストランも併設。ここはおすすめ。
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東京湾フェリー浜金谷港から房総に入ると一番最初にある本格磯。断崖になっている岬だが広めの無料駐車場もあり、意外に取りつきやすい。
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東京湾フェリーが発着するすぐ横の護岸で釣りができる。フェリーが入港すると港内は巨大な洗濯機と化してしまうので、堤防先端部、通称「トウフ」は立禁に。
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フェリーが発着する浜金谷港から少し南にある、こちらは素朴な漁港。水深は浅めなので小物釣りメイン。頭上にトンビの大群がいる。フン注意。コロナ禍で立禁中。
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JR内房線竹岡駅の真下だが、その道路形状から 漁港へのアプローチは S級難度。駐車場もなく人を寄付けないだけに、レア魚の魚影は濃い。
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湊川の河口にあるこぢんまりした漁港。釣り物もハゼやコトヒキといった小物だが、この港の持ち味はそのまったりさ。牧歌的な気持ちになれる。
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内房では希少な大規模港で、まとまった回遊魚の群れやコウイカなどイカ類も接岸する、南房を思わせるワイルド港。水深は浅めなので満潮狙い。
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富津岬の南側にある中規模漁港。浅い砂地が続く富津岬一帯では護岸釣りができる希少な場所。アジのほか、カイズサイズが居ついている。現在堤防先端部は工事の為立禁。
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