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入り江にポツンと赤灯堤防。そこに鈴なり、釣り人・イカ・鯛が集う!

チヒロ:今回は鳥羽市にある安楽島漁港ですよアキラさん。
アキラ:あら?島?
チヒロ:それオヤジギャグですか? 「あらしま」は地名ですからね。安楽島漁港は大きな入り江全体が漁港になっていて、その中でいちばん沖側にあるこの赤灯堤防が釣りスポットになっているんですよ。

アキラ:なかなかラスタな堤防だね。
チヒロ:なんかセンスありますよね! そしてよく読むと漁港内での禁止事項が書かれていますね。どれも釣り人の基本マナーですね。守りましょうアキラさん。
アキラ:いちばん下の「LIFE BELOW WATER」っていうのがいいね。レゲエを感じるね。
チヒロ:国連が2015年に設定した17の持続可能な開発目標(SDGs)の1つであるSDG 14のことですね。どうしてこれにレゲエを感じるんですか?

アキラ:♪NO FISH NO SEA.~.
チヒロ:なんですかそれ? ここは赤灯台を中心に沖側のテトラ帯でアオリイカ釣り、港内側でサビキ釣りという感じですね。
アキラ:護岸のほうは誰もいないね。
チヒロ:釣り人と漁師さんとの阿吽の呼吸なのでしょうか? ゲストとしては堤防で釣りするのがよさそうな感じですね。入り江に沈む夕日がきれいです。

水中チェック!
チヒロ:では水中を覗いてみましょう。まず内湾側です。どこまでも続くフラットな海底には貝殻がいっぱい敷き詰められていますね。水深は4メートルくらいかな?

チヒロ:続いて外海側。堤防先端近くはテトラが入ってないのでそのあたりですが、あ! 鯛がいますね!

アキラ:鯛煎餅が泳いでる感じだね。
チヒロ:そ、そうですね。ちょっとかわいいリリースサイズですね。いっぱいいますが。

駐車場チェック!
チヒロ:堤防のつけ根付近に無料の駐車スペースが。けっこう広いスペースですけどお休みの日なんかは満車御礼ですね。アキラさんのような顔のワニ、またはバラクーダーのような怪物が船に襲いかかっている絵が目印です。
アキラ:大人をからかうもんじゃないよ。

チヒロ:どんなに車が混んでいても、港内への入り口前には絶対に駐車はされていません。漁業関係の方の軽トラの搬入口なのでしょうきっと。この漁港はホントに釣り人と漁師さんのコミュニケーションが取れている印象をうけました。こういうシチュエーションに触れるとなんか嬉しいし、大事にしたいですね。

トイレチェック! トイレなし
アキラ:ガマンしなさい。
チヒロ:ううっ、はい。
ひとこと!安楽島漁港
アキラ:夕方からけっこうイカが釣れてたね。
チヒロ:ホントですね。あとサバもかなり回遊してますね。深く入り組んだ複雑な地形だけに、餌となる小魚が多いからなんですかね。鯛もそうですが、このへんは本当に魚影が濃い、豊かな海って感じです。そうそう、堤防には素敵な絵とともに「海を大事にしよう」っていう地元の子供会のみんなのメッセージが書かれていて、この地域の方々の、海を愛する気持ちがとっても伝わってきました。釣り人の私たちもそんな地元の方々の気持ちを裏切らないように、しっかりマナーを守って釣りしないとな、という気持ちになりました。
アキラ:つまりそういうことだよね。

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