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「ネ申」がかった秘境の海岸は今日も静かに、釣り人を待ち続ける・・・。
こんにちは(^_-)-☆
今日は浦賀港の入口にある燈明崎です。いちめんに咲く花、この世の楽園のようなこの燈明崎、じつはちょっといわくつきだったりして・・・(゜-゜)少しドキドキもののレポートです。
白い砂、エメラルドグリーンの海・・・咲き匂う花々・・・ああまるでこの世の楽園のようです(>_<) ああでも、チカに楽園は似合わないので、6掛けくらい・・・ラクエ、にしときます。
砂浜をはさんで向うに見えるのは千代ケ崎です。燈明崎からさくさく海岸を歩いて10分くらいですね。
浅瀬が多い燈明崎に比べるとここ千代ケ崎のほうがいくぶん、水深がありそうです。あ、とはいっても水深1メートルあるかないかというところですね。
江戸時代、200年以上にわたって浦賀を灯し続けていたという「燈明堂」が復元され、ちょっとした観光名所になっています。でも交通の便があまりよくないので、観光客はあまりいないみたいで寂しそう。なんか、共感します(^^;)
水中チェック!
残念ながら燈明崎の磯は潮干狩りできそうなくらい浅いので、隣の千代ケ崎まで探索したところ、あ! 魚です!(^^)!
千代ケ崎の一番先っちょの、左側。ここでかすかに魚影が・・・( ゚Д゚) でもクラゲとフグがラインダンスを踊っていますっ(>_<)
あ、でもしばらく釣りをしているとウミタナゴが集まってきました(^。^) 決して型は大きくないけど、数はいるみたい。
駐車場チェック!
舗装はされていないですけど、広い駐車場が応援のまん前にありますよ(^o^)
しかも、時期によってはなんと無料です!(^^)! 人気の神奈川エリアで無料というのは珍しいですねー。チカは車、乗れないんですけどね(^^;)
トイレチェック! ★★☆☆☆
なぜか公園から200メートルくらい離れたところにあるのです。この中途半端さがなぞですが、地元の方がちゃんと手入れをしてくださっているようで、ペーパーもきちんとあって、清潔です。和式でなければ☆3つでしょうか(^^;)
ひとこと! 燈明崎・千代ケ崎
じつはここ燈明崎はその昔、刑場だったところで、地元では「首切り場」などと言われているいわくつきのスポットなのです。
ああこわいよ~(>_<) 夜釣りは絶対、チカには無理です。中学生のとき、学園祭のお化け屋敷にも入れなかったんです。
でも、昼は地元の方や、少な目ながら観光客の人もいて安心です。
ちなみに釣り人はほとんどいませんね。あまりに浅いので、ここまで来たらみなさん、三浦のほうに行かれてしまうのでしょうか? 穴場ですね。
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