風光明媚な金沢八景で、釣り三昧の一日を過ごす至福！
こんにちは(^。^) チカです。今日ご紹介するのは横浜・金沢八景にある八景島駅前 磯場釣りエリアです。
その名の通り、金沢シーサイドライン八景島の駅前がそのまま釣りエリアになっているという、とっても素敵な立地なのです。釣り場からは八景島シーパラダイスが見えます。わたしには似つかわしくないような、幸せムードいっぱいの八景島駅前 磯場釣りエリアです。
釣り場としては八景島駅から見て海の公園側と、シーパラダイス入口側の両側で釣りができますが、とくに海の公園側は海水浴場があるため、釣りエリアが決まっています。現地の案内板を見てくださいね(^^)/
こんなわかりやすい表示があるので見つけてください～(*^-^*)
ああそしてそして…ちょっと本題から脱線してしまいますがこの「釣りをする方にお願い」の、カモのイラストになぜか共感を覚えてしまいました(>_<) 松葉づえをついて「いたいよ～」と泣いています。脚に釣り針が絡まってとっても痛そうです。釣り針は持ち帰らないといけないな、という気持ちになったのはもちろんですが、同時になぜか、このカモが他人に思えない…というより自分に見えてきてしまったんです(>_<) ああなぜでしょう(>_<)(>_<)(>_<)
ああ、すみません次は反対側の護岸、八景島シーパラダイス入口側です。こちらは比較的狭い湾になっているせいか波静かで、また松林が生い茂っているため日影＆風よけになり、まったりすずしげに釣りができます。
そしてわたしが個人的にお気に入りなのがこの、林の間にぽっかりと空いている釣りスペース。まるでプライベート釣り場のようです。すみっこ好きのわたしにはこれ以上落ち着ける場所はありません(^^;
水中チェック！
ということでさっそく、機動水中カメラ「アオウミガメ１号くん」による水中探査開始です。この日は風が強かったので、比較的波風穏やかなシーパラ側で調査です。護岸際にはクロサギがいます。
そしておなじみベラ。
ちょっと見えにくいですが真ん中あたりにコトヒキ・・・磯魚や砂地にいる魚やらと、いろいろいますね。
オジサンもいました。
いちばん多かったのはこのウミタナゴ。なんか三浦の海の魚のオンパレードという感じです。
護岸から離れて、沖目を流してみましょう。延々とフラットな岩場が続いています。
あ！ クロダイがいました！ 護岸から10メートルほど沖に出ると、クロダイの回遊があるようです。
駐車場チェック！
八景島はご存知のように観光地なので駐車場も大きくてりっぱです。わたしは車運転できませんが(>_<)
ちょっとうれしいのがここ、八景島入口に大きな無料駐輪場があります。バイクも停められるので、近場から通いで来られる地元の常連さんも多く利用されているみたいですね。
トイレチェック！ ★★★☆☆
さすが観光地。きれいなトイレが釣りエリアの中にひとつ。
八景島駅のすぐ前にひとつあります。
ひとこと！八景島駅前 磯場釣りエリア
シーパラダイスの灯かり、ジェットコースターの歓声、なぎさ広場の波打ち際で遊ぶ子供たちの笑い声・・・。そんな楽し気な観光地のまん中にあるここ磯場釣りエリアで釣りをしていると、こんな私でも少しだけハッピーな気持ちになってきます。水深はそんなにないので大きな魚はあまりいませんが例外としてクロダイはかなり魚影が濃いのもこのエリアの特徴です。シーサイドラインの駅から徒歩１分なので、観光がてら家族で釣りして、アフターはシーパラダイスかシーサイドスパへ、なんていう週末もいいですね。
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