北伊豆の「小さな巨人」。意外に水深あるぞ! 魚影濃いぞ! アクセスいいぞ!


「港」とも「漁港」とも呼ばれず、釣り人からは「護岸」などと呼ばれるほどに小規模なここ、久料護岸。ややもすると気づかずに通り過ぎていたお兄さんもいらっしゃるんじゃないかしら?

ところが意外や意外、小規模港でありながら釣り禁止にはなっておらず、上写真の、軽トラック前のオレンジコーンでロープが張られているところより外側と、下写真の護岸入り口付近以外は釣り可能なのよ。

さらに、少し離れた係船スロープ帯も釣り可能。ここは主に皆さん、アオリイカをやっているようね。ああそしてバス停留所まであるのよここは。まあ、平日で6時半、土日は5時で終わりなんだけどね。

港内にはいくつかルールがあるようね。まずは放流マダイ(チャリコ)は6~10㎝以下はリリースですわよ。

アオリイカは甲長15㎝以下は海へおかえりなさい、で徳を積んでいただきたいところね。

漁港の釣り禁止場所が増える今日この頃、小場所である久料護岸は釣り人のマナーによっては釣り禁止になる可能性もありそう。みんなで釣り場を守りたいですわね。
水中チェック!
3月初旬からすでにタカベの群れが接岸。

夏の風物詩だったはずのタカベ。何かこう、毎年だんだん北に上がる時期が早まっているような気したり、しなかったりだわ。

15~20㎝とけっこうな大きさ。

久料護岸は足元で4~5メートルと浅いんだけど、ご覧のように駆け上がりがあり、急速に水深が落ち込んで深くなるのが特徴。なので厳寒期はヤリイカ狙いの釣り人も出入りするというわけね。ちなみに下の写真の左下にスルッとクロダイがいたりするんだけど、わかるかな、わかんねえだろうなあ。

護岸足元は星の数ほどのネンブツダイが埋め尽くしているので、ああこれは泣けてくるわね。

釣魚チェック!
駆け上がりのチョイ向こう、深めにタナをセットしてメバルゲット。

そうそうメバル狙いならイチオシしたいのがティクトのフロッパー38とフロッパーグロス55。メバリングに特化したルアーよ。夜行性であるメバルにあわせて、夜間に発光するカラーがラインナップされていたりするから、夜釣りも楽しくなるわよ。
ちなみに55サイズのほうが遠投効くので私は55のほうが好きかな。まあこのへんはお好みね。値段同じだし。
駐車場チェック

護岸自体よりも広いんじゃないの? と思うほどに立派な駐車場が道路を挟んで向かい側にあり。場内常駐の気さくなお姉さんに1日500円お渡しを。
トイレチェック! ★★☆☆☆

公民館裏、公園トイレあり。
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ひとこと! 久料護岸
山が海岸直前まで迫り、平地といえば道路1本ギリというご当地にあって、この久料護岸は釣り人にとっては貴重な釣り場。オアシスといえるわね。広い駐車場完備のうえ意外にもバス停が目の前にあってりして、へたをすると車なしでも来れてしまうアクセスのよさ。水深の深さ。そして意外なほどの魚影の濃さ。小場所ということであまり人が入っていないからかしらね。とっても楽しめたわ。

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