関越自動車道なら都心から4〜6時間、上越新幹線なら東京からわずか2時間でいける新潟県の海。ここは関東圏の釣り人の、最後の楽園。 イシダイ、クロダイ、アジなどの型モノが漁港内や堤防間近を群泳するパラダイスね。日本海の青い海、ご当地特有の季節風「あいの風」が貴殿をお待ちしているわ。
新潟西海岸(日和山浜)には、先端に円形の「舞台」がある4本の突堤が伸びていているんだけどこちらはその一番東側。アジ、クロダイ多し。
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沖に向かって800mという、滑走路のような長大な堤防からの釣りは遊漁船レベル。釣り物も大きなイシダイやサヨリなど豪華。
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港内の工事沖に伸びる堤防は立入禁止だけど、広大な港内に無数のアジと、クロダイのむれがいて、これが普通に釣れるのよ。
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この縦堤がある島見町は新潟の市街地からかなり離れることもあって、新潟市内よりアジ・サヨリ・クロダイの魚影、型ともに更にランクアップしているわね。
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潮通しの良い岩礁帯に作られた広大な親水公園。岩礁には石鯛、黒鯛が居着き、アジの魚影も濃い。駐車場も広く快適。
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巨大港だが釣りできるポイントは港内中央の護岸に限られるもののアジの魚影は濃い。隣接する魚の市場通りは有名な観光地。
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新潟県のほぼ中央部に位置する、広大で堤防奥まで車で入れる貴重な漁港。アジ、サヨリの魚影が濃く、これを狙うイカ類も湾内に多くいる。
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